ワインショップ フランス・ボルドー コート・ド・カスティヨン 白



愛らしいハートと鳩のエチケットシャトー・サント・コロンブ[2004]

[産地]フランス/ボルドー/コート・ド・カスティヨン[容量]750ml[度数]13%前後[タイプ]赤/フルボディ[品種]メルロー70%、カベルネフラン20%、カベルネソーヴィニヨン10%パヴィのペルス氏が所有し、ミッシェル・ローラン氏が醸造指導を行っているシャトー。華やかでフルーティな香りと上品さを持つワインです。『サント・コロンブ』という名前の意味は、『聖なる白鳩』。そして、その愛らしいハートと鳩のエチケット(ラベル)は、そのフィネスにあふれたすばらしいワインを表しているようです。オーク樽熟成 12ヶ月(パヴィ、モンブスケ、キノー・ランクロの1年使用樽)Chateau Sainte Colombe?シャトー・サント・コロンブ?『パヴィ』のオーナージェラール・ペルス氏が、ミッシェル・ローラン氏とタッグを組んだシャトーペルス氏とアラン・レイノー博士の共同所有で始まったキノー・ランクロのアラン・レイノー博士とパヴィのジェラール・ペルス氏が1999年にコート・ド・カスティヨンに共同所有で始めたシャトー。その後ペルス氏の単独所有となり、コンサルタントはミッシェル・ロラン氏が務め、ブドウ栽培から醸造、熟成に至る全ての過程において指導を行っています。右岸の帝王と呼ばれ、数多くの銘醸シャトーを所有オーナーのジェラール・ペルス氏の成功までの道筋はとても変わっています。14歳の時に騎手を経験した後、17歳で建物画家となり、26歳で自身で事業を始めました。彼が始めた果物と野菜のショップは成功し、スーパーを開きました。そして、その後、スーパーを4店舗に増やし、パリにハイパーマーケットも開きました。そして、1993年に店に置くワインを探していた時に、シャトー・モンブスケが売りに出されていることを知り、購入を決め、続いて1997年にシャトー・パヴィを購入したのです。そして、シャトー・サント・コロンブは1999年に購入しました。パヴィ、パヴィ・デセス、モンブスケの一年樽を使用著名なコンサルタントであるミッシェル・ロラン氏がブドウ栽培から醸造、熟成に至る全ての過程においてコンサルタントを行っています。また、その樽はパヴィ、パヴィ・デセス、モンブスケの一年樽を使用しています。栽培もミッシェル・ロラン氏がコンサルタントボルドーのいたるところでコンサルタントを行う多忙なミッシェル・ロラン氏ですが、サント・コロンブでは栽培も見ています。念入りにブドウの樹の剪定を行い、6月の末と8月の中旬に葉の摘み取りを行い、良質で、凝縮したブドウを収穫します。最終的に、単位収穫量を理想とする45hl/haにもっていくようにします。また、栽培では出来る限り農薬等の化学物質を使わないリュット・レゾネを実践しています。

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