2009年度スペイン最優秀醸造家に選ばれた、フェデリコ・ルセンド・ディアス氏が手掛けるワイン。ECOCERT エコセール(フランス)、AB アグリクルチュール・ビオロジック(フランス)、National Organic Program(アメリカ)と世界的に認められているオーガニック認証を3つ取得しています。アゴラ AGORAボデガス・アルスピデ BODEGAS ARUSPIDEかつて古代ギリシャで人々が集まっていた広場や市場は「アゴラ」と呼ばれていました。今でもヨーロッパでは、広場に人が集まり、カフェやベンチでおしゃべりしている姿を見かけますよね。今も昔も、広場での交流はヨーロッパでは欠かせないものです。また、アゴラとは道が集まるところでもありました。周囲の街から物が、言葉が、そして文化や技術が運び込まれ混じり合い、新しいものが生まれる場でもあったそうです。アイレンとヴェルデホ。全く個性の異なる地元スペインの品種を、それぞれの特徴を生かすようにブレンドすることで生まれた新感覚の甘口ワインです。【アイレン種】優しく上品な甘み、すっきりした味わい。この品種、実はスペインだけでなく、世界中で最も栽培されている白ワイン用品種なのです。しかし、悲しいことに、多くは質より量、面積当たりの最大収穫量を目ざして栽培されており、本当のアイレン種の魅力を表現しているワイナリーはごくわずかです。アルスピデのアイレンは自社畑の中に樹齢40年以上のVV(ヴィニャス・ヴィエハス)と呼ばれる古木だけが育てられている区画があります。この「アゴラ・ラグリマ」に使われるアイレン種は、その希少な古木のブドウのみ。更に畑では剪定を厳しく行い、ぶどうの樹1本に付く房を減らします。収穫量を通常の約1/2?1/3という低収量に抑えることで、甘みや味わいの凝縮した、非常に濃密なワインを作っているのです。【ヴェルデホ種】非常にフレッシュな香りと味わいを持つ辛口のワインを作るぶどう。柑橘系やハーブを思わせる香り、キリリと引き締まった酸味とミネラル感のある味わいで、スッキリした辛口ワインを生み出す品種です。キリッと、シャープなエッジが効いた味わいに優しい甘み。そして、通常の白ワインと同じくらいのボリュームを持ちます。通常のこのような甘口ワインであれば、甘みを添加していることも少なくありませんが、このワインは100%自然な造りの白ワインです。アルスピデは、今スペインで最も注目される、自然派生産者!酸化防止剤無添加、完全無農薬栽培・・・複数の公的機関が認定、畑からワイン造りまでまるごと自然派の長い伝統を持つワイナリーです!醸造家=エノロジスト は、ずっと蔵にいるわけではありません。良いワインには良いぶどうが必要。そのため、毎日ブドウ畑を見て回ります。醸造学校で教鞭をとるお父さんと一緒に回り、教えてもらうことも・・・入口に並ぶツボはアンフォラと呼ばれる昔ながらのワイン造りの道具です。(アルスピデではまだまだ 現役)同じものが地下セラーに並び、ワイン造りの最初の段階はこのツボの中で行われます。樽の中のワインはここで静かに熟成します。例え地上が40℃を超えても、この地下深いセラーはひんやり15度前後を保ち続けます。自然派ワインは繊細な生き物。健康に熟成が進んでいるかどうか、こうやって頻繁にチェックしているのです。最終チェック。満足行く出来栄えです!毎日の厳しい仕事も、この時の為。⇒ 酸化防止剤を全く使わないサンスフル プラ・サヴィア
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